政府は9日の閣議で、鳩山由紀夫首相と幸夫人が昨年10月末に首相公邸に入居する際に内装改修などで支出したのは約474万円だったのに対し、安倍晋三元首相は約222万円、福田康夫元首相は約282万円、麻生太郎首相は約382万円だったとする答弁書を決定した。過去3代の歴代首相の平均(約295万円)を約179万円上回った。
また、内装補修費(約218万円)の内訳については、和室の床改修、障子の張り替え、室内の壁とフローリングの床の補修で約149万円、台所天板交換で約69万円かかったと説明。2台購入した洗濯乾燥機はパナソニック製の「NA−VR5600L」であることも明らかにした。
【関連記事】
・
「静かに休みたくて…」 首相公邸の和室を洋室の寝室に ・
小沢氏が波紋呼ぶ発言「考えるところある」 ・
「公邸の浴室改修」…実は寝室改装 ・
小沢氏ショック! 内閣支持率下落が止まらない!戦略裏目 ・
「総理と幹事長、よく説明を」、内閣支持率低下で 直嶋経産相 ・
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界 ・
不足授業数500時間! 卒業赤信号、無資格講師が授業(産経新聞)・
<原口総務相>ツイッターで津波情報発信(毎日新聞)・
<原口総務相>ツイッターで津波情報発信(毎日新聞)・
「罪状」を「ジョウザイ」小林議員、事件に動揺(読売新聞)・
恐竜絶滅 1回の小惑星衝突が原因 直径10〜15キロ(毎日新聞)